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短冊
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「 菖蒲 」
菖蒲(しょうぶ)は、邪気を祓う・魔除け、そして端午の節句に男の子の健やかな成長と強さを願って飾られる。葉が真っ直ぐに長く伸びる様子が剣の形に似ているため、魔を打ち払う象徴として。また菖蒲の強い香りが邪気を祓うと信じられてきた。
世界の「立替え・立直し」における困難と「勝負」し、世界の「邪気」を「魔除け」する、といった神の使命を象徴する。
状態は良いです。